
STYLING
CAR INFORMATION
- 年式
- 1996
- メーカー
- Bentley
- モデル
- TurboR
- コーチビルダー
- ボディータイプ
- 4 Door Saloon
- ボディカラー
- グリーン
- 内装
- エンジ
- ステアリング
- RHD
- エンジン
- V型8気筒 OHV
- トランスミッション
- 4AT
- 全長
- 5,310mm
- 全幅
- 1,890mm
- 全高
- 1,480mm
- 車両重量
- 2,390kg
- 排気量
- 6,745cc
- プライス
- ご成約済
シルバーシャドウ/Tシリーズ(通称SY系)時代、ロールス・ロイスに比べてベントレーの販売台数は極端に伸び悩み、ベントレーブランドの存続も危うくなる程でした。
しかし、1989年の『ターボR』の登場で一気に形勢逆転します。
創業者・Walter Owen Bentley(1888-1971)が抱いていた、走りへのスピリットを継承したこのモデルの登場は、高性能高級サルーンを求めていた人々の心を掴み、数十年ぶりにロールス・ロイスを上回る販売台数を記録しました。
現在、我々が描くベントレーというブランドが持つイメージは、このモデルから植え付けられたと言っても過言ではありません。
当車両は、1996年に新車(ディーラー車)で輸入されました。
左ハンドルの輸入がほとんどでしたが、こちらは、本国(英国)仕様と同じ右ハンドル。リアシートには大変珍しいオプションの、冷蔵庫を装備しております。
エンジンは伝統のL410(V型8気筒OHV)、何がすごいかと言いますとエンジンにまつわる部品のほとんどを、今でも新品で作り続けてくれています。もちろん約30年前の車両ですので、全くトラブルが無いわけではありません。
ですが、上記の通り部品供給は他のネオクラシックカーと、比べ大変豊富です。また、万一のトラブルの際も、当社の熟練工が誠心誠意サポートさせていただきます。
最新ベントレーをお持ちの方のセカンドカーとして、あるいは憧れのベントレーファーストカーでも良し。英国純血時代のハンドクラフトな風情を、ぜひオーナーになって味わってください。
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