STYLING
CAR INFORMATION
- 年式
- 2007
- メーカー
- JAGUAR
- モデル
- XJ8
- コーチビルダー
- ボディータイプ
- 4Door Long Body
- ボディカラー
- フロストブルーメタリック
- 内装
- ブラック革
- ステアリング
- RHD
- エンジン
- 4.2L V8
- トランスミッション
- 6AT
- 全長
- 5,220mm
- 全幅
- 1,900mm
- 全高
- 1,460mm
- 車両重量
- 2,085kg
- 排気量
- 4,190cc
- プライス
- お問い合わせください
ジャガーのフラッグシップサルーンとして長きに渡り君臨してきたXJシリーズ。
その最終型として満を持して登場した熟成モデルがX350系です。
最も特徴的なのは、接着剤とリベットを用いてパネルを組み立てるリベットボンディング技法による軽量なオールアルミ製モノコックボディ。航空機でメジャーであったこの工法が自動車に採用されたのはXJが初の試みでした。
さらに、電子制御のセルフレベリングアダプティブエアサスペンションを搭載し、フラッグシップサルーンとして上品でしなやかな乗り心地を実現しています。また、トラクションコントロールやダイナミックスタビリティコントロールなどの電子デバイスも採用し、安全性能も飛躍的に向上したこともX350系の特徴といえます。
今回ご紹介するジャガーXJ4.2ソブリンLは、2007年のマイナーチェンジによって登場したX358と呼ばれるタイプで、その大きな特徴は、フロント/リアバンパーやサイドシルのデザイン変更とともに、サイドパワーベントやルーフGPSアンテナを装着して、よりダイナミックなスタイリングへと進化を遂げた最終モデルです。
パワーユニットには、スーパーチャージャーにより過給された4.2リッターV8エンジンが搭載されておりパワフルな動力性能を堪能でき、さらに後部座席の居住性を考慮した全長5m22cmの希少なロングボディのため、リヤドア開口部が広く優れた乗降性を持ついわば最高級リムジンに他なりません。
前オーナーは日常使用でなく主にロングツーリングを中心に使用し長い間大切にメンテナンスされてきたため、走行距離に比して経年劣化が極めて少ない極上の個体です。もちろん禁煙車です。その他、カーナビやETC、レーザー探知機なども装備しており、快適なロングツーリングをサポートします。
希少価値の高いロングボディのソブリンLと成熟した味わいの走行性能を是非ワクイミュージアム・ヘリテージにてご体験ください。
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