How about  KAZO + 9.28 2009



加須市観光協会レポート

秋季大祭 柴燈護摩火渡り式

 関東三大不動のひとつとして名高い名刹・不動ヶ岡不動尊總願寺で秋季大祭「柴燈護摩火渡り式」が行われました。江戸中期から続くとされるこの伝統行事に、多くの参詣客が訪れました。

 午後1時過ぎ、不動堂で盛大に大護摩供が営まれました。燃え盛る壇の火は大松明で斎場に設けられた炉に移され、勢いよく燃え上がりました。「パチッ」「パンッ」と薪の爆ぜる音がすると、観衆からはどよめきが起こりました。火の勢いが納まると白装束の行者たちが木炭を集め、幅1メートル・長さ約3メートルの火床を作り、塩とお神酒などで清めの儀式を行います。儀式が終わるとまず、行者たちが先達となって火床を渡り鎮めます。続いて、信者や一般参拝客らが続き渡っていきました。

 参拝客らは願い事を記した護摩木を行者に預けると、渡された紙垂(しで)を握り締め、白煙の立ち上る火床の間を恐る恐る渡っていきました。ときおり赤い光がチラチラする火床を前に躊躇する人、思いのほか熱く驚いて転びそうになる人、反応はさまざまで、観衆から笑い声も。年配客から親子連れまで幅広い世代の方が、無病息災や家内安全を願いながらじんわり熱い火床を渡っていきました。

日時 : 平成21年9月28日(月) 午後1:00~
会場 : 加須市不動ヶ岡不動尊總願寺境内
主催 : 不動ヶ岡不動尊總願寺

 

Go page top

 

 

Photo Album

画像をクリックすると拡大写真がご覧いただけます

  高まる読経に合わせ、壇の火は勢いよく燃え盛ります   不動堂の壇から松明で火を移し斎場の炉に点火します   木炭を集めて均し(ならし)、火床をつくります   木炭を集めて均し(ならし)、火床をつくります  
  清めの儀式に続き、行者が先達となって渡ります   願い事を記した護摩木がくべられると、火床からモクモクと白煙が立ち上ります   願い事を記した護摩木がくべられると、火床からモクモクと白煙が立ち上ります   願い事を記した護摩木がくべられると、火床からモクモクと白煙が立ち上ります  
 

Go page top

 

 

情報提供:加須市勤労商工課 吉村 様
2009.12.28

WAKUI MUSEUM OFFICIAL LOGO