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加須市観光協会レポート
平成の大改修第二期工事完成披露
参籠堂改修記念法要/宵月コンサート
関東三大不動のひとつとして名高い名刹・不動ヶ岡不動尊總願寺において、平成20年2月より着工された『平成の大改修』の第二期工事である参籠堂修復工事がこのたび完了し、その完成披露を祝う記念法要が總願寺境内にて盛大に行われました。
午後5時、不動堂にて工事安全祈願成就のお礼と檀信徒の諸願成就をお祈りする大護摩供が行われました。
続いて、完成した参籠堂入口正面にお祀りされた不動明王像の開眼法要が営まれました。この不動明王像は江戸時代に總願寺が江戸で出開帳(出張拝観)を行った際に徳川第5代将軍・綱吉公から拝領されたもので、總願寺東京別院に安置されていましたが、関東大震災によって荒廃した東京から加須の總願寺へと引き上げられ参籠堂に奉納されていました。東京から引き上げる際に損傷した台座や光背も修復され、迫力あるお姿で檀信徒さんをお迎えしました。
参籠堂はかつて檀信徒が泊まりこみで厄除・病気平癒・安産成就などを祈願した道場です。参籠堂はまた、一昼夜に及ぶ祈祷の合間に信徒らが互いに悩みを打ち明け、慰め、励まし合いご縁を深める「交流の場」でもありました。總願寺第二十世ご住職山口眞司さんの「多くの方に気軽に集いの場として利用いただきたい」との願いから、参籠堂は講義のほか会議や音楽会など多目的に活用できるよう修復されました。
そのお披露目とお不動さまの音魂奉納を兼ね、弦楽五重奏による『宵月コンサート』が開催されました。女性5人の弾手によるコンサートでは「G線上のアリア」や「アヴェ マリア」などのクラッシックから「見上げてごらん夜の星を」「マイ・ウェイ」などのポピュラーソングまで幅広い曲目が演奏されました。
月の輝く秋の夕べ、会場を訪れた約200名の聴衆が弦楽五重奏の美しい調べに酔いしれました。
日時 : 平成21年9月9日(水) 午後5:00~午後8:30
会場 : 加須市不動ヶ岡不動尊總願寺境内
主催 : 不動ヶ岡不動尊總願寺
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Photo Album
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ご本尊の不動明王像は江戸時代に作られたものとしては珍しいブロンズ製で、重さが約300キログラムある大変大きな仏像です![]() |
ご本尊の不動明王像は江戸時代に作られたものとしては珍しいブロンズ製で、重さが約300キログラムある大変大きな仏像です![]() |
“こけら落とし”は女性5人による華やかな 弦楽五重奏の「宵月コンサート」 ![]() |
寄進者の名前が記された柱は 梁などに残され、装い新たな参籠堂を しっかりと支えています ![]() |
| 「地域の皆さんにイベント時の休息所や会議など多目的にご活用いただきたい」 と總願寺第二十世住職 山口 眞司氏 ![]() |
クラシックから映画サントラ音楽まで さまざまな名曲が優雅に奏でられます ![]() |
情報提供:加須市勤労商工課 吉村 様
2009.09.10





