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WAKUI's HEART

館長の涌井清春が、ミュージアムカー込めた想いを 『WAKUI's HEART』 として したためました。
シャイな涌井ですので、まだまだ言葉足らずですが、ご覧いただき、是非ともミュージアムに足をお運び下されば幸いです。





最もスポーティにして最も魅力的なロールス・ロイス 1919 Rolls-Royce 40/50HP Silver-Ghost "Alpine-Eagle"  #71CW

  1919 Rolls-Royce 40/50HP Silver-Ghost Alpine-Eagle  

RRを語る上で欠かせないSilver Ghost。 アラビアのロレンスが、ほぼこれと同じスペックの車でらくだのかわりに走ったといわれており、 アラビアのロレンスに憧れて、Silver Ghostだったら絶対にAlpine-Eagleが欲しかった。 エンジンを開けると、フルートといわれる造形的にも最も美しい、サイドバルブのエンジン。キャブレーターには、Rolls-Royce社の許可なく調整しないでください、と刻印されているほどだ。 実際乗ってみて、真夏に乗っても絶対にオーバーヒートしない。 この時代にそういう車があったのかと驚くほど、その完成度の高さに尊敬する車である。

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2009年4月2日、東京コンクール・デレガンス2009の審査結果が発表になり、  1919 Rolls-Royce 40/50HP Silver Ghost Alpine-Eagle がクラスA金賞を受賞いたしました。

 
 

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現存する世界最古のオリジナルベントレー 1921 Bentley 3Litre by Gairn  #19

  1921 Bentley 3Litre by Gairn  

現存しているBentleyオリジナルボディで最古のものである。 かの小林彰太郎氏もこの車に惚れこんで特集記事を執筆したほど、プロ好みの車である。 センターアクセルで、山道でもクイックに曲がることができる。とにかく、エンスージアストにはたまらない車だ。

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白洲次郎の愛車 1924 Bentley 3Litre  #653

  1924 Bentley 3Litre  

白洲次郎の愛車ということで文化的な価値はもちろんのこと、日本にあるべき車という使命感で手に入れた車である。 前のオーナーは、イギリスからイタリアまで走らせて楽しんでいたほどこの車を実に愛していらして、3ヶ月におよぶ説得でようやく手に入れることができた。 このときから私は本当の意味で「車の一時預かり人」という意識を持てるようになった。私にとって大きな意味のある1台である。

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アメリカで生産されたロールス・ロイス シルバーゴースト 1925 Rolls-Royce Silver-Ghost by Le Baron  #S222PK

  1925 Rolls-Royce Silver-Ghost by Le Baron  

アメリカでロールス・ロイスが作られたという一つの歴史を語る車である。アメリカ人のコレクターからの問い合わせが非常に多く、このオリジナルボディにどんな歴史が秘められているのか、これからも探求していきたい。

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'28年ル・マン優勝車 1927 Bentley 4,1/2Litre "Old Mother Gun"  #ST3001

  1927 Bentley 4,1/2Litre Old Mother Gun  

1928年のル・マン優勝車である。1927年のル・マンに出走した際に、メゾン・ブランシュコーナーで接触事故に巻き込まれエンジンが破損した。しかし翌年、再生して優勝を果たしたすごい車。その翌年は準優勝している。実に歴史的に重要な車である。

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ビンテージベントレーの最高傑作 1929 Bentley 6,1/2Litre Speed Six style  #KR2688

  1929 Bentley 6,1/2Litre Speed Six style  

W.O.Bentleyが作ったこの6.5リッターはBentleyの最高傑作と言われている。自分が乗って一番楽しい車で、この車でミッレミリアに5回は出場している。前のオーナーも38年乗っていて故障したのはたったの2回だそうだ。今でも「僕のオールドレディは元気ですか?」と連絡してきてくれる。

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飛行機エンジンを積んだロールス・ロイス 1937 Rolls-Royce Phantom III Sedanca de Ville by Hooper  #3PC

  1937 Rolls-Royce Phantom III Sedanca de Ville by Hooper  

飛行機エンジンを載せたロールス・ロイスとして貴重で素晴らしい車である。コレクターとしてはこの事実を残しておきたいと思い、手に入れた1台である。

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吉田茂元首相の愛車 1937 Rolls-Royce 25/30HP Sports Saloon by Hooper  #GGM20

  1937 Rolls-Royce 25/30HP Sports Saloon by Hooper  

吉田茂元首相の愛車である。日本で一番有名なロールス・ロイス。吉田茂氏が戦後に登録し、実際に乗っていた当時のナンバープレート「3せ4046」が今もそのまま残っているのは非常に貴重である。

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美しき良き伝統を伝えるONE-OFF車 1950 Rolls-Royce Silver-Wraith WFC69 D.H.C. by Freestone & Webb  #WFC69

  1950 Rolls-Royce Silver-Wraith WFC69 D.H.C. by Freestone & Webb  

私にとってかっこいい車とは、2ドアで、オープンで、クラシックで、良く走る車。ロールス・ロイスについて勉強を始めた頃から夢に見ていた、世界に1台しかない究極の車を、ディーラーを始めて10年後に手に入れることができた。「本当に欲しいものは必ず手に入る」「夢を持って思い続けていれば必ず実現する」ことを教えてくれた車である。

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世界で4台造られたスポーティなロードスター 1953 Bentley R-Type D.H.C. by Graber  #B82SR

  1953 Bentley R-Type D.H.C. by Graber  

スイスのコーチビルダーであるGraberは戦前にロールス・ロイスを1台、戦後にベントレーを20台、合計21台しか作らなかった。その20台のベントレーの中で1台だけ長い間世界で行方不明になっていた車である。大変貴重な素晴らしく、2年半かけてレストアした、女性に一番人気があるセクシーな車である。

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戦後のベントレーの最高傑作! 1954 Bentley R-type Continental By H.J.Mulliner  #BC26D

  1954 Bentley R-type Continental By H.J.Mulliner  

戦後のBentleyの最高傑作。AUDI社がBentleyを買収したときに、全Bentleyオーナーに最高の車とはどういうものかのアンケートをとった際、理想の車として多くのオーナーに支持された車で、今のContinental GTのベースデザインとなったものである。全部で193台つくられた。 スタンダードなものと比べ、ボディを300kg軽く、エンジンのコンプレッションをアップして、ギヤ比を高くした。その時代で世界一速い車で、今でもすぐ時速180キロ出る。 一人で乗っていると、顔が嬉しくて歪んでしまうくらい自分で惚れちゃう車である。

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ワク井コレクションのスタートとなった一台 1960 Bentley S2 Continental by H.J.Mulliner  #BC33LBY

  1960 Bentley S2 Continental by H.J.Mullinre  

高速道路を走っているときの乗り心地の良さは群を抜いている。現在でもクラシックカーという感じがしない、デザイン的に非常にモダンな素晴らしい車である。

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世界で一台だけ造られた美しきリムジン 1960 Rolls-Royce PhantomV Touring Limousine by H.J.Mulliner  #5LAS3

  1960 Rolls-Royce PhantomV Touring Limousine by H.J.Mulliner  

ファンタムの中で一番好きな、一番デザインが気に入っている車である。H. J. Mullinerはボディづくりで最も素晴らしい。ファンタムでありながらスポーティで、人に運転させたくない、自分で運転したい車。

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戦後のロールス・ロイスの中で一番エレガントな車 1967 Rolls-Royce PhantomV Touring Limousine by James Young (PV23)  #5LVF101

  1967 Rolls-Royce PhantomV Touring Limousine by James Young (PV23)  

デザインが綺麗で素晴らしい、PV23というデザインナンバーで知られる有名な車である。 1968年からPhantom VIになるので、最後の、かつ最も美しいファンタムVである。

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