1992年 Cizeta V16T | 1992年 チゼータ V16T

1992 Cizeta V16T | 1992 チゼータ V16T

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1992 Cizeta V16T | 1992 チゼータ V16T  Information

 年式 1992
 メーカー Cizeta
 モデル V16T、左ハンドル
 コーチビルダー
 ボディータイプ
 ボディーカラー レッド
 屋根
 内装 ダークグリーン
 特徴 V型16気筒エンジン
 付加情報

ワクイミュージアム・ヘリテージに、1990年代初頭を代表する超弩級にして超希少なスーパーカー、チゼータV16Tが入庫いたしました。

1990年ジュネーブ・ショーにて発表されたチゼータV16Tは、ランボルギーニ出身のエンジニアにして、このクルマに携わる直前まではランボルギーニの北米代理店の経営者でもあった実業家、クラウディオ・ザンポーリ氏と、世界的ミュージシャン、ジョルジオ・モロダー氏とのジョイントベンチャーとして興したプロジェクトでした。

基本構成は、小径の鋼管でバードケージ状に組まれたチューブラーフレームに、スーパーカーデザインの巨匠マルチェッロ・ガンディーニ氏の手がけた総アルミ製ボディを架装。V型16気筒ユニットを横置きミッドシップに搭載するという、きわめてユニークなものでした。

ボディサイズは当時のスーパーカーとしてもかなり大柄で、車両重量は約1.7トンにも達しましたが、総排気量6リッターのV16エンジンが発する、560psともいわれるパワーはそれを補って余りあるもの。300km以上の最高速をはじめ、同時代のブガッティEB110やマクラーレンF1にも匹敵するパフォーマンスや希少性から、現在「スーパーカー」のさらに上級に当たるクルマを指す「ハイパーカー」の先駆けとも言われています。

ただしその一方で、20世紀のイタリアに継承されたスポーツカー造りのセオリーに則って製作された伝統的スーパースポーツであったことは注目に値します。そしてマルチェッロ・ガンディーニ氏のデザインによる、ゴシック美術を思わせる華麗にして荘重なデザインワークから、ある種のアートとしての価値も認められています。

チゼータV16Tの生産台数については「イタリア国内でプロトタイプ含めて8台が製作されたのち、モロダー氏のプロジェクト離脱により経営破綻。その後93年ごろからアメリカに拠点を移して7台が製作された……。」というのが通説となってきましたが、実際のところアメリカではスパイダー版が一台製作されただけで終わった模様。つまり総生産台数は9台ではないか……?とする説が、近年では有力となっているようです。

V型16気筒エンジンという、古典的ながら凄まじいメカニズムの集大成であること。ガンディーニが同時代のランボルギーニ・ディアブロでは断念せざるを得なかった、自由奔放なデザインを実現したマスターピースであること。そして全世界で両手にも満たない数しか作られていないという希少性も加えて、チゼータV16Tは1990年代にその萌芽を見せた「ハイパーカー」の先駆けと言えるでしょう。

是非ともワクイミュージアム・ヘリテージにて、この恐るべきスーパースポーツとの遭遇を果たしてください。



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