1961年 Rolls-Royce Phantom V Limousine by James Young

1961 Rolls-Royce Phantom V Limousine by James Young

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1961 Rolls-Royce Phantom V Limousine by James Young  Information

 年式 1961
 メーカー Rolls-Royce
 モデル Phantom V
 ボディータイプ Limousine(Right Hand Drive)
 コーチビルダー James Young
 ボディーカラー Maroon / Black
 内装 Grey Leather Piped Cream
    
 付加情報

1939年に40/50HpファントムIIIが第二次大戦突入に伴って生産を終えて以来、実に20年ぶりとなる1959年にデビューしたロールス・ロイス ファントムVは、改良型となるファントムⅥとともに、1990年代まで世界最高級車として君臨したモデル。特にファントムVの時代には、準制式ボディであるパークウォード製リムジンのほか、H.J.マリナーやジェームズ・ヤングなどの老舗コーチビルダーが、ワンオフないしは極少量生産のスペシャルコーチビルド車両を手がけました。

今回ご紹介する美しいツーリングリムジンも、その一つ。「PV15」のボディナンバーで知られるジェームズ・ヤング製の車両です。

ジェームズ・ヤングは1863年に、英国ケント州ブロムリーに創業した老舗のコーチビルダー。20世紀初頭までは「ブロムリー・ブロアム(Brougham:乗合馬車のこと)」という屋号を称していたことからも分かるように、馬車用のボディを架装するコーチビルダーでしたが、1908年には当時最新鋭の産業であった自動車用ボディに進出。アルヴィスやラゴンダなどの英国製高級車のみならず、イタリアのアルファロメオやフランスのブガッティにも豪華で美しいボディを続々と架装しました。

そして1937年、老舗のロールス・ロイス/ベントレー正規代理店、現在でも世界最大・最古のベントレー専門ディーラーとして活動している「ジャック・バークレイ」社の傘下に収まったのちは、一部の例外を除いてR-R/ベントレーのみを架装するコーチビルダーに転身。第二次大戦後にもR-RファンタムⅤツーリングリムジン、愛好家の間では有名な「PV15」あるいは「PV23」のボディナンバーで呼ばれる傑作を残しています。

しかし、1967年にR-Rシルヴァーシャドウ/ベントレーTをベースとする2ドアサルーンを50台のみ製作したのを最後に、新車製作を行うコーチビルダーとしての活動を停止。ジャック・バークレイ社の特装車両製作部門へと業態を変えることになりましたが、黄金時代の名作PV15およびPV23は、2017年に発表された八代目ファントムのデザインモチーフとなったことから、昨今にわかに注目を集めているのです。

今回ご案内するファントムV PV15は、1961年モデル。ファントムVは1963年のマイナーチェンジで4灯ヘッドライトに切り替えられるため、もとより圧倒的に希少なPV15の中でも特に貴重な2灯ヘッドライトを持つ個体です。

フルレストアの時期は比較的古いのですが、その後も入念な手入れが施されてきたせいか、ブラック&マルーンの2トーンで仕立てられたボディ、あるいはアイボリーのパイピングの入ったグレー本革レザーのインテリアも良いコンディションが保持されています。

この希少かつ魅力的なツーリングリムジンを、まずはワク井ミュージアム・ヘリテージにて、ご高覧を賜りたいと存じます。




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