1960年 Mercedes Benz 190SL

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1960年 Mercedes Benz 190SL  Information

 年式 1960
 メーカー Mercedes Benz
 モデル 190SL
 コーチビルダー
 ボディータイプ
 ボディーカラー ライトブルー
 排気量 1900cc
 付加情報

ワクイミュージアムに、クラシック・メルセデスの中でも特に人気の高いパーソナルなオープン2シーター、190SLが入庫いたしました。

1954年にデビューしたメルセデス・ベンツ190SLは、当時の世界最強スーパーカー「メルセデス・ベンツ300SLと同じ「SL」の名は冠してはいますが、実質的には実用リムジーネ「180用を切り詰めたフロアパンに、300SLのアイコニックなスタイルを巧みに引用した魅力的なコンヴァーティブル・ボディを架装。パワーユニットも180用の直列4気筒OHVユニットのシリンダーヘッドをSOHC化するとともに、排気量も1.9リッターまで拡大。2基のソレックス製キャブレターで軽くチューンして搭載したモデルです。

300SLと同様、190SLでも開発時のコンセプト創りに密接に関わったアドバイザーは、BMW503/507にポルシェ356スピードスター、アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダーなど、この時期の北米市場向けヨーロッパ製高級スポーツカーの陰には必ずと言って良いほど姿を見せるフィクサー、マックス・ホフマンであると言われています。

ホフマンは世界的カリスマの地位を獲得した300SLのスタイリングモチーフと、その高性能イメージさえ継承することができれば、必要以上のパフォーマンス無駄。それよりも安価な価格設定に重きをおくべき、とダイムラー・ベンツ経営陣に示唆したとされているのです。

それゆえ、同時代の2リッター級2シーターとしては比較的大柄なボディで、エンジンのチューンも大人しめ。どちらかと言えばスポーツカーというよりは、南仏ニースの「プロムナード・デザングレ」のような洒落たストリートを、周囲からの羨望の視線を意識しつつ走るような「プロムナードカー」の部類に属するモデル。つまり、現在のメルセデス・ベンツに喩えればSLCシリーズに相当するような洒脱なパーソナルカーとして登場した結果、世界のカリスマ300SLへの憧れを巧みに撞いて、世界的大ヒットを獲得することになったのです。

そして現代のクラシックカーマーケットにおいても、300SLの天文学的な高騰に追従するかのように価値を見出され、この時代のドイツ車としては屈指の人気モデルとなっています。

今回ご紹介するメルセデス・ベンツ190SLは、シルバーなどのコンサバ系カラーが多くを占める同モデルの中にあって、ひときわヴィヴィッドなパステル系ブルー。アイヴォリーの純正ハードトップとの組み合わせで、1950~60年代のヨーロッパ映画に出てきそうな魅力的な雰囲気を湛えています。

是非この艶姿を、ワクイミュージアムにておたしかめください。



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