1939年 Jaguar SS100 3 1/2 Litre

1939 Jaguar SS100 3 1/2 Litre

Sales Price ASK(応談)

Zoom Image画像をクリックして拡大写真をご覧くださ
 
  • 1939 Jaguar SS100 3 1/2 Litre
  • 1939 Jaguar SS100 3 1/2 Litre
  • 1939 Jaguar SS100 3 1/2 Litre
  • 1939 Jaguar SS100 3 1/2 Litre
  • 1939 Jaguar SS100 3 1/2 Litre
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

1939 Jaguar SS100 3 1/2 Litre  Information

 年式 1939
 メーカー Jaguar
 モデル SS100、右ハンドル、3.5リッター
 コーチビルダー
 ボディータイプ
 ボディーカラー 紺色
 内装 ブルー
 付加情報

ワクイミュージアムに、英国スポーツカー史に残る傑作、ジャガーSS100が入庫いたしました。

第2次世界大戦前のジャガーでは数少ないピュアスポーツカーであると同時に、戦前ジャガーの最高傑作としても名高いSS100は、1935年に発表されました。その直前には、ジャガー初のリアルスポーツカーとして“SS90”もごく少数が試験的に製作されましたが、実用車メーカー、スタンダード社から供給されていた直6サイドバルブユニットはわずか68psに過ぎず、スポーツカーとしては性能不足だったことから早々にキャンセル。そこで、エンジンスペシャリストのハリー・ウェスレイクの協力のもと、ジャガー社内のオリジナルとして新開発したOHVヘッドを組み合わせ、104psまでパワーアップされたSS100が誕生することになったとされています。

いかにもジャガーらしく古典的魅力に溢れる美しいボディは、ジャガー社創始者であるウィリアム・ライオンズ卿が自らデザインしたもの。SS90のテールが当時流行していた流線型でまとめられていたのに対し、SS100では独立したスラブタンクを背負った英国伝統のスタイルへと回帰することになりました。

エンジンは当初“21/2リッター(実際は2664cc)”のみの設定でしたが、38年には3485ccに拡大した“31/2リッター”も追加。125psのパワーを発生し、その名のとおり100mph(約160km/h)の最高速度をマークする高性能車となります。

創業以来のジャガーの伝統に従って、極めて美しいスタイルと高性能を両立したSS100でしたが、性能面で拮抗していたドイツの名車“BMW328”はもちろん、同時代の英国製スポーツカーで、排気量1.7リッター足らずの“ライレーMPH”などよりも遥かにリーズナブルな価格設定が為されていたことから、当時のスポーツカー愛好家の間で高い人気を博すことになりました。またラリーなどのモータースポーツでも、華々しい戦績を挙げています。

ところが、第二次大戦が勃発した影響で1939年には生産中止を余儀なくされ、その生産台数は21/2リッター/31/2リッターを合算しても314台に終わってしまいます。しかし、21世紀の現代においても英国スポーツカーの傑作として、今なお世界中の自動車愛好家の敬愛を集めているのです。

今回ご案内するジャガーSS100は、特に希少な1939年生産の31/2リッター。機関部を中心に徹底的なリペアとメンテナンスが施され、日本国内のみならず海外のクラシックカー・ラリーにも遠征するなど、現在においても素晴らしいコンディションを誇る一台です。

小型・軽量な車体にトルクフルな3.5リッターエンジン。扱いやすいモス社製4速トランスミッションも相まって、クラシックカー・ラリーなどでもなかなかの戦闘力を発揮してくれるものと思われます。



contact


PAGE TOP


 

Go page top